大阪府狭山市の住宅街にある理容室をデザインした。
男っぽいこだわりの詰まったインダストリアル系バーバーのデザイン。
理容室ではあるが美容室の部分もあるレイアウトで既存店は1階にあるが、1階とは異なるデザインなっている。
barをイメージしたデザインで店中央にバーカウンターを思わす受付があり迫力がある、床はフローリングとモザイクタイルを使い天井はスケルトンのそのままを使っている。当時の工事跡なとが残っているのがかっこいい。
店内にはシャワールームがあり、猫脚の浴槽やシャワーはこだわって選んでいる。
輸入してきた工場照明が大きくて無骨なイメージによく合っている。
店内のスピーカーやソファはオーナー自ら選び、年代物で味がありこだわりの一品。
元々の建物の雰囲気も良く、インダストリアルデザインが良く合っていた。